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私個人のトラブル対処や情報が参考になれば、と思い載せました。

 尚、文中の専門用語についての解説は特にしません。   コンピュータ用語集ページなどで調べてください。

  France 関連記事、その他近況は livingroom にあります。

  意見、感想、文句は 掲示板 まで。



feb. / 2000      === Sound Font ===

Sound Blaster Live !


  マニアな人、または物好きな人が読むこのページ。
  今月は、先月 PCスピーカーを買って、やはり音に対する欲求が出てきたので Sound Font について。

  Sound Font とは文字通り 「音の字体」、つまりいろいろな音そのもの。   ピアノやベースの音、声などを取り込み、それで音階を作り、その音を使って作曲する。   そうすると、予めある MIDI 音源のゲームのような音に比べて、 より深みのある音で曲が作れる。



  Vienna Sound Font Studio は Creative 社の HP から Download できます。
  この文章を書いている現時点での最新 Version は 2.3 です。
Vienna Sound Font Studio

  または、Creative 社の HP から "Download Live Ware 3" で登録すると、
  上記ページに行って Download できます。
http://www.sblive.com/liveware/get.html


物凄く簡単に Sound Font を使った作曲過程を説明すると、

1. まず CD 等から音をサンプリングしてきます。   録音&編集に使うソフトは Sound Forge が良いでしょう。   無ければ少し劣りますが、Creative Wave Studio でもかまいません。   どちらも無ければ Windows に付属のサウンドレコーダーでも、 録音だけは可能です。

2. 次に Vienna を使って Sound Font として使えるように登録します。

3. その後、Cakewalk Pro Audio などの MIDI シーケンサー ソフトを使って その Sound Font を使って曲を作ります。   ここで WAVE ファイルを MIDI の曲に挿入することもできます。

4. 最後に、出来た曲を人に聞いてもらう時には、 再生する他人のコンピュータには、今回作った Sound Font は入っていないし、 元々の Sound Font (MIDI音源) も違うので、意図した通りの音では鳴ってくれません。   そこで、MP3 や Sound VQ 形式に変換します。

  まず、作った曲を自分のコンピュータの Cakewalk Pro Audio 等の 作曲したソフト上で再生させて、それを Sound Forge などで一度 WAVE 形式で録音します。   次に MP3 や Sound VQ 形式にエンコード(変換)します。   使うソフトは Mega Mix や L3 Encoder、WinDAC、SCMPX等の MP3 エンコーダ ソフトや、 Sound VQ 形式には YAMAHA Sound VQ エンコーダを使います。   こうしておけば、誰が何処で聞いても同じ音で聞けます。

  曲を作った人がいたら、聞かせて下さいね。





jan. / 2000      === Speaker ===


PC Works Speaker


  新居に引越してコンピュータ達をセッティングし、LANで繋ぎ、 やっと落着いたところで、予てから迷っていたオーディオコンポを買おうか、 PCスピーカーを買おうか、という問題が再発した。   というのも、今までPCで使っていたスピーカーは、ウォークマン用の 外付けスピーカで、アンプは内臓されていないし、低音や高温も出ない。   なので作曲するときには仕方なくヘッドフォンを使っていた。   でも、もうそんなのは嫌だし、せっかくのサウンドカード(Sound Blaster Live ! ) が勿体無い。  ということで、スピーカーをどうするか、という問題に結論を出す時が来た。

  フランスではミニコンポは1000F(約2万円 [1F=約\20] )くらいから。   勿論1000Fのコンポにデジタル出力なんて付いていない。   何せ、MD なんて極最近売り出したくらいで、フランス人は日本のカセットの ウォークマンの2周りは大きく、しかもオートリバースのない「バカでかウォークマン」 を使っている。  日本ではディスカウント ストアで 1000円くらいで売っている奴だ。   当然フランスではそんな物でも3000円くらいする。   それを皆 Metro の中でテープを A→B、B→A へと取り出して向きを変えたりしながら使っている。  CDウォークマンは使ってる人も多いが、これまたリモコン付きは皆無。   そんな環境でMDウォークマンなんて高くて買う人はいない。   この国で流行る条件は、まず「安いこと」だから。

  話を戻して、デジタル出力付きのミニコンポはだいたい 2000F(約4万円)くらい以上はする。  それに比べてアンプとスピーカーのみのセットだと軽く4000F(約8万円)はしてしまう。   それがPC用のスピーカだと、アンプ内臓でサブ・ウファーが付いて、350Fから。   1000F(約2万円)も出せば、2スピーカー+サブ・ウファーの良いものが買えてしまう。   また4スピーカー+サブ・ウファーのサラウンド・システムが500Fから買える。

  こうなるとPCスピーカーで決まりだ。   音楽再生ソフトにはイコライザーも付いているし、Windows 自体にも 簡単なイコライザー機能はある。   更に音楽編集ソフトも持っているので、音を変えるのは自由自在。   が、問題はCD以外の媒体(テープやラジオ)が聞けないことだ。   ただ、テープなんてもはや使ってないし、ラジオは別に音が良くなくても 聞ければよい。

  ということで、改めてパソコンショップのカタログを見てみる。   Paris にある最大のパソコンショップの SURCOUF では、ご苦労なことに 毎月300ページ以上あるカタログを発行していて、それでだいたいどんな製品があるかが分かる。   ただ、その時には590Fの2スピーカー+サブ・ウファーに決めていた。

  その後、友人がSKI場で働いているので、急遽そこにSKIに行くことになった。   その友人はフランス人で、去年までは Mac を使ってグラフィックの仕事をしていたが、 去年ゲーム専用に Windows マシンを購入し、今のSKI場の家には、そのゲーム専用 Windows マシンだけを持ってきていた。  その彼のパソコンに付いていたのが Creative 社製の1番安い2スピーカー システムで、そのパソコンで音楽CD も聞いていた。   彼のマシンのサウンドカードは何を使ってるのか聞かなかったが、 そこそこ良い音で聞けた。  Creative のスピーカーは形が古臭くって、 どうせ音もそれなりだろう、と思っていたので驚きだった。   ただ、やはり重低音や高音の伸びは今一つだが、 150F(約3千円)のスピーカーでこれだけ聞ければ十分だ。

  その後 Paris に戻ってパソコンショップに行くと、 Creative は最近サラウンド・スピーカーをいろいろと出している。   でもサラウンドまではいらない、となると、SKI場の彼のワンランク上の サブ・ウファー付き2スピーカーの "PC Works" が350F(約7千円)で売っている。   そして、その上のランクは同じサブ・ウファーを使った 4スピーカー・サラウンド・システム "Sound Works" で510F(約1万円)になってしまうので、 2スピーカー・システムではこれが最高峰。   しかも再生周波数は 15Hz〜2kHz で、これならばほとんど完璧に 重低音も高音も再生できる。  しかも以前決めていたのより安い。   更にうちのサウンドカードは Sound Blaster Live ! で、同じ Creative 社だから 相性も良いはずだ。  ということで、安い店に移って、そこで即購入。

  さっそく家に帰って繋いでみる。  すると今までと音が全然違う。   低音が響きすぎてウーファー酔いしそうだ。   ただ、それも低音を響かせすぎないように調節することでバランスを取れるし、 パソコン側のイコライザーでも音を調節すると、とっでも Excellent な音になりました。   これで音楽創作意欲も湧くか?







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